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T02 / 記入例

使うツールの整理シート

題材:初心者向け料理教室(第1回のT01と同じ事業)

第2回の完成イメージ
作成:2026-09-07 / ドラフト
教材用の架空事例です。事業・ツール・件数はすべて説明用の設定です。料金・プラン名・機能の有無は変わるため、記入例でも金額を置かず「確認先・確認日」で扱っています。実在企業の実績や、特定ツールの推奨を示すものではありません。

空欄のHTML記入版を開く → Googleスプレッドシートを開く ↗ 第1回のT01記入例を見る →

1. いま使っているツールと情報の所在

第1回の全体図では「つながる」段階がなく、体験予約は電話だけでした。その前提で、いまあるツールを書き出した例です。

区分有無・名称プラン・契約日・課金日管理者・ログインできる人備考・要確認
公式アカウントなし(これから開設)認証の有無:未未契約。無料で始められる範囲と有料の条件を確認する教室代表(予定)。受付担当を2人目にする要確認 認証済みアカウントにする要件と手順 → 公式ヘルプ(代表・9/15まで)
配信ツールなしいまは契約しない。登録者が増えた3か月後に再判断(2章の仕分け参照)
予約の受け方電話(代表の携帯)+紙の予約台帳代表が受け、受付担当が台帳に転記レッスン中は電話に出られない。折り返しまでに時間がかかる
決済・レジ現金・振込。月謝は手書き領収受付担当今回は変更しない
顧客リストExcel(名前・電話・入会日)体験参加者は紙の申込用紙のみ要確認 誰がいつ更新しているか → 受付担当(9/10まで)体験参加者が会員リストに入らず、入会しなかった人を追えていない
ホームページ・SNSInstagram(週2回投稿)ホームページはなし代表が投稿プロフィール欄にリンクを1つ置ける。ここを公式アカウントの登録先にする

顧客情報の所在:名前・電話 → Excelと紙の申込用紙。来店履歴 → 紙の出席表。連絡は電話のみで、こちらから一斉に案内する手段がない。

2. 理想の流れに必要な機能の仕分け

T01の下段(理想)を横に置き、「つながる・購入・リピート」の各段階でやりたいことを1行ずつ書き、4区分に仕分けた例です。

公式で足りる配信ツールが必要手作業でつなぐ今はやらない「連携を検討」は4軸(既存の仕組み・件数・更新頻度・費用)のどれに当てはまるかを書く
段階やりたいこと(お客さまにこうしてほしい)仕分け理由・4軸のどれか
つながるInstagramのプロフィールから公式アカウントに登録してもらい、体験日程と料金を配信する公式で足りる一斉配信で届く。登録者は月20人程度の見込みで、送り分けはまだ要らない
つながるInstagramと店頭チラシの、どちらから登録が多いかを知る配信ツールが必要経路別の計測は配信ツールの機能で扱う。まずは公式で始め、登録者が増えた3か月後に判断。入口の設計は第3回
購入体験の予約を、電話以外でも受けられるようにする(空き枠の表示・受付・前日の確認)配信ツールが必要予約の受付・リマインドを自動化したい。件数は月10件前後なので、当面は次の行の案内で回す
購入体験の翌日に、お礼・料金・通える日程・申込先をまとめて案内する公式で足りる1対1のチャットで受付担当が送る。件数が少なく、文面はテンプレートで統一できる(第1回で決めた最初の改善)
リピート翌月の日程を、会員だけに配信する公式で足りる会員への一斉配信。会員と体験者の分け方は第4回で設計する
リピート紙の予約台帳・Excelの会員リストと、登録者の情報をつなぐ手作業でつなぐ連携を検討したが、4軸のうち「件数」が月20件未満で転記で回る。「既存の仕組み」は紙とExcelで開発の対象にならない。件数が増えたら再判断。開発はしない
全体誰が・いつ・何を見たかを記録して分析する今はやらない登録者が少ない間は、配信の反応より入会数を見る(第10回で扱う)

3. 初期設定チェック

公式アカウントを開設してから、体験日程の配信を始めるまでに終える項目。操作は実画面録画(別動画)で確認します。

項目担当期限メモ・確認ポイント
アカウント基本情報(名前・画像・業種)代表9/20名前はInstagramと同じ表記にする
あいさつメッセージ(友だち追加時)受付担当9/20体験日程の見方と質問の仕方を1通で。通数を使わない前提をテストで確認
応答設定(チャット/自動応答・応答時間)受付担当9/20レッスン中は自動応答、それ以外はチャットで返す。応答時間を教室の営業時間に合わせる
権限・管理者(誰が何をできるか)代表9/20代表+受付担当の2人。退職時に外す手順も決める
メニュー(トーク画面下・仮の構成)代表9/30体験日程・料金・アクセス・質問の4つで仮置き。本設計は第7回
プロフィール(営業時間・住所・電話・案内文)受付担当9/20電話番号は代表の携帯ではなく教室の番号にする
送る画面を1つに決める(履歴を分けない)代表9/20いまは公式アカウントの管理画面だけ。配信ツールを足したら、そのとき送る画面を決め直す

4. 通数と費用の概算

月4通 × 60人 = 月240通(3か月後の仮置き)

数字はすべて教材用の仮置き。実績と仮置きは分けて書く。

1人あたり
翌月の日程案内2通+体験日程の案内1通+体験翌日のフォロー1通=月4通
登録者数
月20人の見込み。3か月後の累計60人で概算
費用
公式アカウント:公式の料金ページで確認(代表・2026-09-07確認、金額は本シートに書かない)。配信ツール:契約しないため今回は確認のみ
プラン選び
月240通が無料で送れる範囲に収まるかを確認してから開設する。上げると戻せない場合があるので、繁忙月だけ上げる前提にしない

5. 不明点・確認先

認証の要件
認証済みアカウントにする要件と審査の手順 → 公式ヘルプ。代表・9/15まで
会員リスト
Excelを誰がいつ更新しているか → 受付担当。9/10まで
SNSのリンク
Instagramのプロフィールに登録用のリンクを置く方法 → 代表が自分で確認。9/15まで
通数の扱い
あいさつメッセージと自動応答が通数に入らないか → 開設後にテスト環境で確認。受付担当・9/25まで

使うツールを1分で説明すると

公式アカウントをこれから開設し、そこで始めます。まずは一斉配信と1対1のチャットで、体験日程・料金の配信と、体験翌日のフォローを始めます。予約の受付と登録経路の計測は配信ツールが必要なので、登録者が増えた3か月後に判断します。紙の予約台帳とExcelの会員リストは当面手作業でつなぎ、開発はしません。分析は今はやらず、入会数だけを見ます。